今までの集客/マーケティングを考え直せ

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更新日 2008-08-03 | 作成日 2007-10-07

今までの広告では、売れない!

本当に解決すべき問題は何なのか?

現在のように不況で問題が山積してくると、毎日目の前の仕事をするのが精一杯で、何が重要なのか見失ってしまいます。どの会社でも営業会議では、新規開拓をしろ、提案営業をしろ、顧客サポートをしろとトップが激をとばしています。

しかし、業績が悪化しているのは、営業担当者が顧客開拓できないからなのでしょうか?

いいえ、本当の問題は今の社会では「お客を集めること」が最優先課題になっていることに気がついていないこと。
変化に気がつかないトップが損益計算書を眺めたりしながら、業績不振を営業スタッフの責任と考えていることなのです。
社長の信念がどんなに立派でも、社員がどんなに遅くまで働いても、商品がどんなにすばらしくても、お客がこなけりゃ会社は潰れてしまいます。

今優先すべきことは、お客を集めること。集客ノウハウを身に付けることではないでしょうか。

いい商品が売れない理由

いい商品と、集客力の関係

「うちの商品はこんないいいのに、どうしてうれないんだろう?」と嘆いていませんか?材料を吟味し、ていねいに仕上げた商品なのに、さっぱり売れないのはどうして?
その答えは、ライバル商品も「いい商品」だからです。

お客様の目から見れば世の中「いい商品」に溢れ、あなたの商品もライバルの商品も、区別がつかないことが問題なのです。
その問題に直面したときあなたは、さらなる品質改良に取り組みませんでしたか?そして「やっぱり売れない」「ニーズが無いんだ」とあきらめ、価格を下げたりしませんでしたか?

多くは、あなたの商品の良さを、お客様に伝えられていないことが問題だったのです。継続的な品質改善は重要なことですが、集客という点からはあまり関係がありません。

しかし、いい商品をお客に伝える能力と、集客力との間には、強い相互関係があります。商品の良さを十分に伝えられれば、お客は反応します。

マーケティングの常識は間違いだらけ

この常識は、はたしてウソ?それともホント?

いい商品が売れない原因、効果のない広告には、マーケティング常識のウソや間違いがあります。
よくいわれるこの常識は、はたしてウソ?それともホントでしょうか?

  • ●景気が悪くなったら、広告は減らせ
  • ●広告は、何回も出さないと効果がない
  • ●認知度がないから、広告は効果がない
  • ●写真やイラストはたくさんあったほうがよい
  • ●ダイレクトメールは、短く簡潔に
  • ●低価格は、重要である
  • ●理屈が通れば、お客は購入してくれる
  • ●お客につくせば、買ってもらえる

県民性とマーケティング

寡黙で忍耐強い岩手県民

出身県でわかる人の性格
歴史や自然環境がつくる独自の県民性は、人間関係だけでなくビジネスの面からも配慮する必要があります。

年間平均気温や日照時間、降雨量、積雪量といった気候条件が人々のライフスタイルを変え、東北地方と九州地方の人々の違いに影響を与えていることは、認めざるをえません。
東京からきたビジネスマンが、岩手では商談がなかなか旨くいかないと嘆くのも、県民性の違いによることが影響しているようです。
県民性を考慮しながら、マーケティングや広告を考えれば、小予算で効果的な方法があるはずです。

岩手県民は、寡黙で忍耐強いのが県民性,、見方をかえれば自ら動こうとしないとも言えます。参考に北海道・東北地方各県の特徴を見ると、なるほど・・・・・と思ってしまいます。

【北海道・東北地方の県民性】 
北海道 相手かまわず思ったことを口にする、大陸的なアバウトさ
青森県 強情っ張りで意地っ張り、摩擦が多く世渡り下手の津軽人
岩手県 牛のように寡黙でとっつきにくい、素朴でまじめが持ち味
宮城県 好奇心旺盛な目立ちたがり屋、あきらめの早い都会人
秋田県 江戸時代以来のバブル気質、美人と温泉は出ても大人物が出ない
山形県 粘り強さは“おしん”そのもの、野暮で誠実なお人好し
福島県 情に厚く正義感が強い、思い込んだら頑固一徹

『出身県でわかる人の性格』(岩中祥史著)より。